「葬送」ってなんぞや???

おはようございます!WEB担当です。

最近の春の陽気にうかされて、なんだか抜けているワタクシです。
というのも、昨日のこと。

いつも通り仕事を切り上げて息子を保育園に迎えに行っていると、代表から「財布忘れてるよね??」とのライン。。。


そうです。財布を事務所に忘れて帰ってしまいました。。。
もうほぼほぼ自宅近くまで帰ってきたところで、自分ではまったく気づいておりませんでした。
途中まで代表に届けてもらい、事なきを得ましたが。とほほ(古)

皆さん、お気をつけて!!!



さて、本日も昨日に引き続きアワードについての話題でいきたいと思います!!
春ですから!!!よくわかりませんが!!!


今日は「マンガ大賞2021」です!!


凄く注目してます!!!みたいな勢いで始まりましたが、割とマンガには疎いほうでして、ノミネート作品や大賞受賞作品のこと全然知りません。汗


ただ、大人と子供が一緒になって楽しめる作品がどんどん増えていてマンガに対するイメージが変わってきた昨今って感じしませんか??

そんな最近のマンガに興味がわいてきまして、「マンガ大賞2021」大賞作品を紹介してみようじゃないかと思ったわけです。


で、そもそも「マンガ大賞」とは、
書店員を中心とする有志が、他の人に最も薦めたい作品を投票によって選ぶ賞で、受賞作が映画やテレビアニメになるなど影響力の大きい賞なんだそうです。

今年の大賞は「葬送のフリーレン」という作品。


全然知らないし「葬送」がもう分からないから何も想像できない。。。悲


主人公は魔法使いで人より長く生きるという設定で、かつての仲間の死をきっかけに人間を知るための旅にでるというファンタジーなお話なんですが、
これに大人が大絶賛なんですって。

とにかく1話だけでも読んで!泣けます!!ってテレビで誰かが言ってました。


「人、死について考える」という重めのテーマであるため考えさせられるという大人が多く、また日常の何気ない幸せも丁寧に描かれているようで、主人公の生活能力のなさが魔法使いとしてのスキルの高さからの、いわゆるギャップ萌えってやつなんかが織り込まれていてマンガ好きにはとっても魅力的な作品に仕上がっているのだそうです。


この作品、「このマンガがすごい!2021」の第2位、第25回手塚治虫文化賞でもノミネートなどほんとに凄く注目されている話題作なんですね。

ちょっと読んでみようかなって思ってきましたよね。


面白い話、作品は山田鐘人さん原作・アベツカサさん作画のマンガで作者が二人なんですけど、その二人が一度も会ったことがないんですって!しかも二人とも顔を公表していないのですれ違っても分からないという笑


え??会ったことない人と仕事してマンガ大賞とっちゃったの???っていう。
なんか今っぽいエピソードですよね。


「マンガ大賞」も作者2名の作品が受賞するのは初ということで、とにかくおめでとうございます!!


皆さん、機会があったら是非読んでみてくださいね☆



それでは~~